日時:平成18年2月18日(土)9:00〜17:00
会場:大阪国際会議場[グランキューブ大阪]1003会議室(大阪市北区中之島5-3-51)
会長:丸山総一郎(神戸親和女子大学大学院教授)、長見まき子(関西福祉科学大学助教授)
共催:日本産業衛生学会、大阪府医師会
後援:兵庫県医師会、兵庫産業保健推進センター、中央労働災害防止協会大阪労働衛生総合センター
メインテーマ:「ストレス時代の産業精神衛生に何が可能か」
プログラム
9:00 開場 受付開始
9:10 開会挨拶
9:15 代表世話人挨拶:永田頌史(産業医科大学精神保健学教授)
9:20 一般演題(3題)
10:00 シンポジウムT「働きがいのある職場づくりをめざして−産業保健スタッフの協働」
座長:岡田邦夫(大阪ガス褐注N開発センター統括産業医)、丸山総一郎(神戸親和女子大学大学院教授)
シンポジスト:
岡田邦夫「産業医の立場から」(大阪ガス褐注N開発センター統括産業医)
藤本 修「精神科医の立場から」(甲子園大学大学院教授)
菊地節子「産業カウンセラーの立場から」(日本産業カウンセラー協会シニア産業カウンセラー)
長見まき子「EAPカウンセラーの立場から」(関西福祉科学大学助教授)
栗岡住子「産業看護職の立場から」(住友金属兜ロ健師)
12:00 昼休み
12:50 特別講演 「過労自殺と労災認定−うつ病や長時間労働対策」
演者:夏目誠(大阪樟蔭女子大学大学院教授)
座長:島 悟(東京経済大学教授)
13:50 教育講演 「エビデンスに基づいた職場のメンタルヘルス活動」
演者:川上憲人(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授)
座長:森本兼曩(大阪大学大学院医学系研究科教授)
14:50 休憩
14:55 シンポジウムU 「過重労働・メンタルヘルス対策と産業医による面接指導のありかた」
座長:永田頌史(産業医科大学精神保健学教授)、篠崎和弘(和歌山県立医科大学神経精神科教授)
シンポジスト:
堀江正知「使用者責任と産業保健活動」(産業医科大学産業保健管理学教授)
垂水公男「産業医の助言指導と面接指導」(産業医科大学進路指導部助教授)
柏木雄次郎「過重労働・メンタルヘルス対策と復職支援」(関西労災病院心療内科部長)
井上幸紀「アセスメントとメンタルヘルスケア」(大阪市立大学医学部神経精神科助教授)
吉村由紀夫「事業場外資源の活用」(兵庫産業保健推進センター副所長)
16:55 閉会挨拶
17:00 閉会
<参加費>事前支払い: 学会員3,000円、一般4,000円 当日支払い: 学会員4,000円、一般5,000円
<単位認定>日本医師会認定産業医: 基礎研修後期5単位または生涯研修専門5単位
※認定希望者は、事務局まで事前申込みが必要です(先着順)。
氏名、所属、連絡先住所、連絡先電話・E-mail・FAX、所属医師会、認定番号、単位の種類を
明記の上、申し込んで下さい。
<事務局(申込先・問合せ先)>
関西福祉科学大学EAP研究所内(〒533-0031大阪市東淀川区西淡路2丁目15番5号
あけぼのビル4階、電話/FAX: 06-6322-0167 E-mail: eap-ins@forest.ocn.ne.jp)